こんにちは。
ビューティクリエーターのMARIです。
美容業界32年になりましたが、やはり食事が大切だというところに辿り着いてしまいます。
そんな私がおすすめする美肌レシピは美肌になれる焼きバナナです。
バナナの栄養
バナナはビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれていて、美肌効果や貧血予防、便秘予防やダイエット、バストケアにも効果が期待出来ると言われています。
さらにバナナは血糖値の上昇が緩やかになり、ダイエット効果も期待でき、エストロゲンとエストロゲンの働きを助けるビタミンB6がバストケアにも効果があると言われています。
ビタミン
【ビタミンB1】
チアミンとも呼ばれている水溶性ビタミンの１種です。糖質をエネルギーに変換し、糖質の代謝をサポートしてくれます。皮膚や粘膜の働きを助け、肌トラブルや疲労回復に効果が期待できます。
熱に弱いので、生で食べるのがおすすめです。
おすすめレシピは焼きバナナですが(^^;)
【ビタミンB2】
糖質や脂質、タンパク質の代謝をサポートしてくれる水溶性のビタミンです。発育のビタミンなどとも言われ、皮膚や髪、爪など細胞の再生をサポート。熱に強く、水に溶ける性質があります。
【ナイアシン】
脂質の代謝、アミノ酸代謝などをサポートするビタミンです。皮膚や粘膜の働きをサポートするので美肌効果に期待ができます。
【ビタミンB6】
水溶性ビタミンのひとつで筋肉や血液の生成をサポートします。腸内細菌によって体の中で作られているので不足することが少ないと言われているビタミンです。
【葉酸】
水溶性のビタミンなので生で食べることがおすすめです。葉酸は「造血に働くビタミン」と呼ばれ赤血球の生成をサポートします。
おすすめレシピは焼きバナナなんですが(^^;)
カリウム
カリウムはとても働きものです！
カリウムには塩分を排出する働きがあるので、むくみの解消に良いと言われています。また、運動中の筋肉の痙攣を防ぐので、運動の前後に食べるのがとてもおすすめです。血圧を正常にたもつ効果も期待できます。
食物繊維
バナナには不溶性食物繊維、水溶性食物繊維の両方が含まれています。不溶性食物繊維は大腸の水分を吸収することで便が増えたり、ぜんどう運動を助け排出をサポートしてくれます。
水溶性食物繊維は善玉菌の餌にもなり、腸内環境を整えます。さらに便を柔らかくし滑りをよくするので排出しやすくなります。
簡単に言うと、エサあげながら大腸の水分吸い取りまくって、腸をツンツン刺激してお腹痛ーい！出る出る〜！！！
という感じ(^^)
糖質
バナナには数種類の糖質が含まれています。
即効性のエネルギーを持つ糖質と持続性のエネルギーの糖質、両方が含まれています。なのですぐに元気になれるし、腹持ちも良いし、脳のエネルギーを助けるブドウ糖も含まれているので、頭も体も元気になりますね(^^)
アミノ酸
幸せホルモン『セロトニン』を作るサポートをしてくれるアミノ酸。バナナ食べるだけで幸せな気持ちになれるなんて、なんて幸せなことなんでしょう！
ポリフェノール
実はポリフェノールが豊富に含まれているバナナ。熟しているほどたくさん含まれているようです！
強力な抗酸化作用があるので美肌対策にもおすすめです。
バナナの効果
美肌、便秘、運動のサポートなどさまざまな効果が期待できるバナナ！
すごくないですか？
食べ過ぎは良くないですが、ダイエット中の朝ごはんやおやつにしたり、水分量も多く程よい甘味でお腹も満たされますよね♪
バナナを食べる効果的な時間と食べ方
体の中の毒素を排出する時間が朝の4時からお昼ごろまでと言われているので、朝バナナはデトックスのサポートに最適になります。ダイエットにも便秘にも朝のバナナはとてもおすすめです。
スムージーにしても良いですよね(^^)
りんごとバナナをスムージーにしたら美肌エロレシピとしては最高の組み合わせになります(^^)
また、バナナを朝食にすることでホルモンバランスも整えられると言われています。
ホルモンバランスに振り回されがちな場合、イラつくとかいろいろありますよね。
そんなとき、バナナに含まれているトリプトファンがセロトニンを作る手伝いをして、ストレス回避にも効果を期待しちゃいます！
りんごのお話はこちら↓
焼きバナナレシピ動画
バナナを切ってオリーブオイルで焼くだけ！ シナモンをふりかけて食べると本当に美味しい♪ 本当はバターで焼くともっと美味しいけど、今回は控えめにオリーブオイルにしました！
使用している可愛いホットプレートは BRUNO コンパクトホットプレート 
です♪
可愛いですよね(^^)たこ焼きも焼けるんですよ〜
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